前々から
水洗トイレの水を流すときに一滴も水が外に飛び出ないのに
便器の中身ぎりぎりまで洗う様がすごいなと思っていた。
水の一滴さえコントロールできるなんてって。
しかし念のためふたを閉めてから水を流すことが多い私。
日本で、職場の人とその話をしていて
（水が外に出るなんて）「ありえへんやろ！」と言われたことがあります。
もちろんその人は水を流してからふたを閉める派。
ここフランスではなにごともいい加減、適当、だいたい、ですが
トイレの水もいいかげん。
今日二滴の水滴が脱出に成功しました。
日本のトイレの技術がすごいってことか。
だいたいこちらのトイレは少し便座が高いので日本人には
違和感がある。
あと、場所によっては便座がやたら丸くて
どう説明しからよいかわからんけど
座ったときの接地面積が狭い。
だからしんどい。
あ、でもこれはポルトガルだったっけ・・・。
