旅先はケニア・ウガンダでした。
お父さんお母さんごめんなさい。
でも楽しかったから良しとしましょうよ・・・。
とても楽しめました。
行ったほうがいいよ、アフリカ。
若者は特に。
ていうか若いうちに。
サファリツアー参加の白人はパワフルなので
60代以上の人もいたけど。
食べ物は本当においしかった。
ビクトリア湖でとれるナイルパーチやピラティアなどの魚と
ご飯が食べられるのです。
あと青菜の炒め物。
と果物。
魚の塩焼きはフランスではお目にかかれないし
ご飯が選択肢に入ってるって本当に素敵。
ただ・・・。
現地の人は我々外国人の姿を見るだけで悲しく思うそうです。
「あの人はここに来ることができる。
でも自分は日本に行くことはできない。」
ということを見せ付けられるから。
ケニアのビザは25ドル、ウガンダは50ドル。
お金を払えば入国できます。
でも向こうから日本に入国するのは大変らしいです。
日本の空港まで行って、迎えに来る人がいない、宿を予約してない
という理由で送り返されたという人に出会いました。
しかも2人。
もちろん日本の国や国民を守るために
よからぬことを未然に防ぐために
最善を尽くしてるのはわかるんだけど・・・。
観光ビザで来てるから
迎えの人がいないのは当然なのに・・・
宿は町に入って、実際に部屋を見て決めたいのに・・・。
なんといってよいやら。
本当に悲しいです。
疑われるってどんな気持ちかしら。