アフリカでほとんど何の問題もなかったのに
29日にパリで食べたお刺身に当たって吐き続け
よろよろと夜中の病院へ。
保険の切れる直前に病院のお世話になる。
さらに30日、
銀行のカードがATMに飲み込まれ
残りのお金を出せぬまま
夕刻シャルルドゴール空港へ。
なぜに今このタイミングで?
宇宙は私に何を伝えたいの?
と思いつつ、優しい友人たちのおかげで心穏やかに
しかしすっきりしない胃を抱えて
飛行機に乗ったのであります。
それから16時間のち、雨の関空へ。
大阪弁のおばちゃんが
「まあこのへんで・・・」
「ねえ・・・」と
列に横入り。
何がこのへんだよ、後ろに並べ。
どこの子や!!
こういうところ、パリと似てる。
父のおかげで車でうちまで帰れました。
母のおかげで車内でおにぎり食べられました。
あと食べる煮干。
と緑茶。
ありがとうございます。
帰ってきて歯磨きして
日本の水は甘いなあと思った。
フランスのは、歯に当たる。
かつんって感じ。