22日は送別会でした。
私の超苦手な飲み会。
中播磨の大型飲食店はだいたい靴を脱いで座敷へ上がるタイプで
しかも20人くらいのスペースに区切られた海の家みたいな感じで
たたき部分をスリッパOR靴でトイレに向かうと
迷って戻れなくなるくらいだだっ広い。
ということが、この地域での3回の飲み会参加でわかった。
しかもある程度の人数になると、お店のマイクロバスで迎えに来てくれて
飲食の終わったあとは最寄り駅（JRと山陽電車）まで送ってくれる。
料理はまあ普通の揚げ物とか鍋的なものとか。
居酒屋の典型みたいなメニュー。
なんか、とにかく、田舎臭くてイヤダ。
どんなものならよいのかもわからないけど。
15人の予定が3人は急に仕事で来られなくなり、12人での会となりました。
アメリカ人のMさんはあまりにもアメリカ人で若干鼻つまみ者。
私と同期入社の正社員だけど超態度が大きい。
図体ももちろん大きい。
声も大きい。
英語はもちろん関西弁もぺらぺらで、和製英語とかこの会社の独特の言葉遣いを指摘。
彼によると、「カンニング」は英語では「ずるがしこい」という意味で
「ずるい」とは違うらしい。
もっと前向きな表現なんだって。
じゃあカンニングは英語ではなんと言うのかと言えば
「チーティング」らしい。
騙す、ってことね。
誰が誰を騙しているのかしら。
19時くらいから22時くらいまで
とにかく長くて、しんどかった。
お世話になった社員さんが転勤するから、参加しないわけにもいかなくて。
でももう、ほんと勘弁してほしい。
実はこの11月から派遣契約から請負契約に変わるから
社員さんたちとのかかわりは10月末までで終わりということがわかっていて。
それでがんばっていろいろ参加している訳だけど
って、こんな気持ちで参加するなら来ていらんやろうな。
とか言いつつ来週もダメ押しの送別会。
しかも姫路にて。
しかも木曜日。
もう意味不明。遠すぎる。
いーやーだー！
