旅先に居ります→日本に居ります

海外旅行中、心配して下さる方々への生存確認日記です

2015/10/30 乱痴気騒ぎに便乗

今日は宿でのんびり。
自分の部屋と台所にしか行かなかった。笑

夜中の三時に団体さんが到着、翌朝グラスが四つシンクに残されていたので、多分四名だったのかなと思いますが、こいつら最低でした。

三時なので31日の話ではありますが。

宿の前の道でギターを弾いて歌い始める。
ガヤガヤと話しながら宿に入る。恐らく私の下の部屋。
さらに大音量で音楽をかける。
大声で話す。

私は歳を取ってきていて、いろいろなことが我慢できなくなっています。
日本人の恥ではありますが、ドンドンと床を踏み鳴らしました。一度は音量を下げたものの、何故か再び音量を上げやがりましたので、今度は部屋にあった椅子を床に叩きつけてガンガンと音を立ててやりました。
すると宿のお姉さんが起きてきて、私に注意をしたのです。「今から下に静かにするように言いに行くけど、あなたの態度もアグレッシブよ」と人差し指を刺されました。
「あの人たちがうるさくなければ私だって平和に寝てたわよ」「あの人たちもお金払ってるのよ」は?私も払ってるよ!

彼らは
→金払う、騒ぎたい、騒ぐ
一方の私は
→金払う、寝たい、寝られない

これでフェアだと言えるのか。しかも夜中の三時よ。この宿、居心地良いけど翌朝チェックアウトする事にしました。
このお姉さんは良い人なの知ってるし、騒音を立てた私にも注意しなきゃならないのは分かる。でも人差し指向けたね、こっちに。
腹が立ったのでさようなら。

おバカさんたちは当然お姉さんが注意したぐらいでは静かになりません。ずっと騒ぎ続けていて、私には永遠に思えたけど、恐らく4:30位には彼らも寝静まったと思います。

どうせバカアメリカ人かアホオランダ人だろうと思ってたら、地元コロンビアのしかもあまり遠くない所から来た若者たちだったらしく、二時間ぐらいだけ寝てよそへ行ったそうな。

それにしてもなんで白人っていつも音楽が必要なんだろうか。喋ってるだけでもかなりうるさいけど。

ただ、昨日の人たちの音楽の趣味は良かった。なんていう音楽か知らないけど、頭の悪そうな音痴ロックではありませんでした。