ただの旅人なのに肩が凝るとは。
コロンビアのサレントは非常に寒いです。今19度らしい。今日も午後から雨がざあざあ降っている。
旅人とは言え今日日誰でもパソコンやそれに類するものを持ち歩いていて、2000年にインドに行ったときとは大違い。肩凝りからは逃れられないのかしら。
正直疲れてきています。
11月28日のリターンチケット、捨てて旅を続けようと思ったけど、もしかしたら捨てずにその切符で帰るかも。
往生際は大切です。
ところで今日はイバゲという町でX線技師をしている23歳の若者がやってきました。
コロンビアの医療はかなりレベルが高いイメージがあります。(キューバの方がさらに良いけど。)
でも今は、公立の病院が私立の病院に押され気味で、政府も公立病院の予算かなんかを削減しているらしく、その他にも色々あって医療機関にとっては厳しい状態だそうです。
なにしろお互いに英語が母語ではないし、医療とか政治・経済の言葉なんて難しくて、ちゃんと話すことはできません。残念です。