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旅先に居ります→日本に居ります

海外旅行中、心配して下さる方々への生存確認日記です

フランス映画のキャスティング

2013年の今日にフェイスブックに書いた違和感。

映画「最高の二人」を見ての感想なんですが。


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実話に基づく作品だと言うことをなんとなく知ってた気はするんだけど、最後に「アブデルは現在会社社長、結婚して子どもが二人」というようなテロップ(というのか?)が出て、「えっ?アブデル?まあ黒人のムスリムもたくさんいるよね。」でも次の瞬間実際の写真も出てびっくり。アラブ系やん。変なところ気にし過ぎかも知れんが、アラブとアフリカは全然違う。白人と、白人気取りの日本人にとってはドリス役が非白人であればどちらでも良いのかも知れないけど、正直なところ最後の最後に白けた。絵的なインパクトでアフリカ系の設定に替えたってこと?なんだかすっきりしない。お話は凄く良かったのに。
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実はこれ、2016年になってわかったことがあります。
台湾で知り合ったフレディ・マーキュリーに似たフランス人と映画の話になりまして、この映画について聞いてみました。
ムスリムでも黒人でもどっちでも良いの?って。

回答。

フランス映画とて人気俳優が出ていなければお客が入らない。白人以外で人気俳優というとオマール・シーでなければやはりコメディアンのジャメル・ドゥブーズしかいないそうです。彼ならモロッコ系だから現実に近い。しかしですねえ、「アメリ」の八百屋さんの助手役のあの彼ですよ、彼自身が障害者なので障害者の世話ができないのです。お話が成り立ちません。だからオマール・シー以外ではありえないんだそうです。
なるほどー。やはりそういう世の中なのね。

ところで、ハリウッド映画の世界では、「主人公が三人以上の場合は必ずマイノリティを一人は入れること」という決まりがあるそうです。20年くらい前にチャーリーズエンジェルという映画がありまして、(もっと昔のもののリメイクらしいんですが)ルーシー・リウというカッコ良い姉さんが白人二人と合わせて主人公の一人として出演してました。「やっちまいなー!!」って言ってました。私は予告編しか見てません。笑
あれは彼女の実力と言うよりも、マイノリティの中で誰にする?ってことだったらしいです。当時誰かがホームページに書いてました。当時はブログって物がなかったのでね。笑

いやー映画って、ほんっとに面白いですね。

因みに、私はフランスでムスリムや黒人の友達がたくさん出来ました。みんな良い人です。日本人は未だに自分が白人に準ずるものだと思ってるひと多いけど、違うから。笑
黄色人種は、白人から見たら全部中国人だから。笑
白人はにんにく臭い。爆
気がする・・・。ごめん。毒

もう一つブログあります。