旅先に居ります→日本に居ります

海外旅行中、心配して下さる方々への生存確認日記です

バブルアイズ

泡の目・・・?
整形で丸くしたアジア人の目のことをバブルアイズと呼ぶそうです。
フランス人が言ってました。
誰がそう言っているのかは不明です。
主語は we でした。

アジア人のなかでは目がぱっちりして可愛くなったとみなされても、少なくとも教えてくれた彼にとっては不自然な目だということですね。
ばれてるんですね、整形だって。

イエローフィーバー

イエローフィーバーとは普通は黄熱病のことですが、どうやらアジ専という意味でも使われるようです。
アジア人をやたらと好むアジア以外の人のこと。
この言葉を初めて聞いたときは、アジア人女性を好むアジア以外の男性を想定したのだけど、どうやら件のエゲレス女性はアジ専のようです。
いるのね、そういう人も。

愚痴に続編ができてしまった

注)ほんとうにただの愚痴です。読んでも何の益もありません。でも私がおさまらないから書く!

件のオタク気味のエゲレス人の女の子、やたらとトイレにこもってることが多いなって、実は気づいてました。
我々がトイレ掃除を始めたのにトイレに入って、他の階を終えても出てきてないことがあったから。

先日、新しいワークアウェイヤーが来たときに平気で喋ってたけど、プライバシーが必要なんだって。
だからときどきトイレにこもるんだって。

だったら、宿のオーナーが「ワークアウェイヤーの部屋に移る?」って提案したときに断れば良かったのに。
彼女はお金を払っているので普通のゲストの部屋にいる権利があるのだから。
そこなら他の宿泊客がいないときにはプライバシーが確保できるのです。
ワークアウェイヤーの部屋には常にワークアウェイヤーが泊まってるのわかってるんだから。
(オーナーも結構やり手なので、半ば強制した可能性は否めない。汗)

そして我々と交流することもあまりなく、ずっと一人でスマホで何か見てるわけ。
食事に誘っても断ったり、しぶしぶ来たりするわけ。来ても猫背でもそもそと、美味しいんだか美味しくないんだか分からない感じで食べるわけ。←嫌いすぎ。笑

そしてプライバシーが必要だからトイレにこもるということを新しいワークアウェイヤーに二回も説明していて。
二回目には私もいたわけですが、要するにですね、
ワークアウェイヤーの部屋に居るのは苦痛だとワークアウェイヤーに言ってるわけですよ。
失礼だってことに気づいてないのかしら。
私も、私より前に来ていた二人のワークアウェイヤー達も、あなたの暗い顔に気を揉んでいたというのに。

もちろんときどき一人になりたいのはわかるけど、私も一人旅が好きで、誰かと一緒に旅行っていうのは長期間は無理なんだけど、いい歳してトイレにこもるのは違うような気が。

うん。君はホステルではなくホテルに泊まるべきだ。またはホステルでも個室に泊まるべきだ。

日本に一年住んでたときは、日本人の部屋に泊めてもらってたみたいで、しかも男性だったみたいなんだけど、大丈夫だったのかしら。

まあ彼女はバックパッカーではないので、バックパッカーのメンタリティを求めるのは間違ってるんだけどさ。

タフさは必要、ある程度。

彼女は昨日別の街に行きました。
春節のあと、ワークアウェイヤーとして戻ってくるそうです。
仕事できるのかなぁ。
バス・トイレと部屋の掃除は必須なんだけどなぁ。
私は入れ違いで出て行くので構わないけど、一緒に働く人がかわいそう。
←仕事できないと決めつけた発言なので私も失礼です

ありがたい

昨日また熱を出してしまいました。
去年のクリスマスにも発熱したのに。

昨日は少しだけ宿の掃除をして昼から寝てました。
掃除、チェコ人に手伝ってもらって、というよりほとんど彼に任せちゃった。彼が掃除をした後は何もかもがピカピカです。
ありがたい。

そして宿のオーナーのジャスミンは夜になって私が熱で寝ていたことを知り、高級なお茶をくれて、お弁当をくれて(食べられないのでお断りしたけど)、薬を買ってくれて。
今日もお弁当くれて(今日は食べた)、果物くれて、高級なお茶をさらにくれた。
ありがたい。

昨日私が寝ているうちにあたらしいワークアウェイヤーが二人もやって来て、人多すぎ。笑
私一人が寝ていても全く問題ありません。
ある意味ありがたい。

それにしてもこんなにしょっちゅう熱を出すのはどういうことなんだろう。
確かに思ったより寒い台湾ではありますが、・・・やっぱり歳かなあ。
仕方ない。

海外に行く人は良い人か良くない人か

大変なタイトルですが。笑
フランスに10ヶ月住んでみたときの仏人よりも、南米の旅で出会った仏人の方が良い人が多い気がした私は、花蓮で一緒にワークアウェイをしているチェコ共和国人にその旨飾らず伝えました。
(まあでも、旅先でも仏人むかつくときありましたけどね。イスラエル人もね。)

チェコ共和国人は「仏人に限らずどの国の人でも、外国で会う方が良い人だ」と同意してくれました。
私は同意だと思っていたけど、もしかしたら当然って言われただけなのかも。
みんなある程度その国の代表者だという自覚があるし、少なくとも他の国に出向いて知ってみたいという謙虚な探究心があるからこそ海外にいるわけなので。

でもね、日本人はどう?
海外に行く人、いた人ってちょっと違和感ない?
例えば、ご主人の駐在に着いて行った奥さんって、特に東南アジアだと、凄く高飛車になってしまうらしいのです。(ちょっと違和感どころじゃない。)現地の雇用促進のためにお手伝いさんや料理人、運転手さんを雇うからです。
ご主人はもともと俺様傾向のある人だと思うのです、海外でもやっていけるだろうと会社に思われるわけだから。
子供達も俺様に育ちます。
使用人達にバカにされるわけにはいかないからです。
また、周りの現地の子供とは違う学校に行き、日本にいるよりも良い生活をするからです。
安全の為もあって過保護になるのはわかる。

でも帰ってきて日本社会で上手くいかないんです、ご主人以外は。
そういう友達がいたから知ってるんですけどね。
賢いし良い子なのに偉そうなので、それが原因で日本の学校であまり友達に恵まれず、お嫁にもいけないという。
お母さんは高飛車すぎてご近所から疎まれ子供の友達のお母さん方からも煙たがられる。
お父さんだけは会社で実際に高いポジションにつくので、偉そうにするのも仕事のうちみたいな感じになるのかな。笑
退職後が大変みたいです、娘も妻も自分が家にいることで鬱を病む。笑 えない。

その他にも海外旅行が好きすぎる人、青年海外協力隊にいた人、留学していた人、チャラい英文学部の人、単純に商社に勤務しているだけではあるけれど海外とやり取りのある人・・・。
もちろん全員ではありませんが、こじらせた感じというか、かぶれた感じというか、言ってしまえばウザいところがあります。
私ももちろんその一人なので言えるのですが。

重ねて言いますが全員ではありません。
南米の旅でも素晴らしい帰国子女に出会いました。青年海外協力隊の隊員さんにも出会いました。本当に将来が楽しみな、しっかりしてるのに物腰の柔らかな人でした。

さて、ウザい海外かぶれがなせウザいかと言うと、外国人と交わったからです。
朱に交われば赤くなると言います。
海外でサバイブするためのスキルって国内の日本人には濃すぎる気がします。押しが強かったり、色々盛りすぎだったり、声が大きかったり、尊大だったり、しつこかったり、傍若無人だったり。あ、これ外国人の特徴だったわ。

とにかく、日本人に限っては海外で会うよりも国内の純粋培養された国民に会う方が海外の人にとっては感動要素が多いと思う。で、日本国外で私みたいな日本人に会って「あれ?」って言うね。笑



中国語のレッスンやめた

院生なのであまり経験を積んでいない先生だということはわかってたんだけど、お金払うのが嫌だと思うくらいなのでレッスン昨日で辞めることにしました。開始から5回しか習ってないけど。
自分で書店で教科書を選ぶように言われて、それに沿って学ぶだけで、
解説もないし、定着のためのエクササイズもない。
まあ一時間なのでエクササイズがないのは仕方ない部分もあるけど。かと言って、一時間以上は私が集中できないから困るし。

実はそれよりも困ったのは彼の英語の発音なのです。
先生は北京出身です。はっきり言って英語の発音は悪いです。
おかしな英語の発音が感染しそうで、というか既に感染しかけていて。もともと日本訛りの英語なのにさらに中国人の英語が混じったら最悪。ダブルで聞き取りづらい英語になってしまう。というわけで、レッスン辞めました。
これからは自分でなんとかします。昔ちょっとやってたからベースはあるはず。思い出せばいいだけ!と言い聞かせる。

因みに、台湾人の英語は凄く発音が良い…人が多いです。そうでもない人もいるけどさ……。