たまたま同じ宿の韓国人二人も今朝ラ・パス行きのバスに乗るとのことで、宿から同じタクシーに乗る。一人がスペイン語ができるためとても助かる。しかもタクシー代が三人で4ソルだった。私、
来るときは10ソル払ったんですが。
無駄に小銭が余って少々困る。
朝7:30プーノのバスターミナル発のバスに乗り、ペルーとボリビアの国境を越えて11:30過ぎにコパカバーナ着。でもボリビアは１時間進んでるから12:30過ぎ。
バスは繁華街のすぐ近くに止まるため、すぐにATMや旅行会社、ホテル、アロハミエント、レストランが見つかる。
少し歩いて宿を探すが、やはりスペイン語ができないとちょっと辛い。
結局ちょっと高めだけどとても雰囲気の良いホテルを見つけたのでそこにした。
もう荷物重くてここでいいやって思ったのもある。それにアロハミエントと看板が出ていても戸が閉まってたり、戸は開いていても人が居なかったりするからわかりにくい。
まあ高いと言っても3,400円未満。
宿のおじさんは英語ができるし、朝食付き、ホットシャワー、Wi-Fiあり。
少し部屋で休んでから、明日のIsla del sol 行きの船を予約しに出かける。
旅行会社も繁華街に軒を連ねているのだけど、何故か中に人がいないところが多い。
なんやねん。
時間的にシエスタなのかな。
二軒目に入ったところのお姉さんが英語でわかりやすく説明してくれたのでそこで申し込む。船のみ35ボリビアーノ。ガイドさん付けるのは一人では高すぎるみたいなので諦める。
少しうろうろして小銭入れを物色、良さそうなのを見つけたので10ボリビアーノで購入。
その後ようやく昼食。
実は昨日の夕飯も今日の朝食も抜いているので結構お腹空いてる。
15ボリビアーノでティティハハ湖のマスを揚げたものをいただく。
ペルー側と同じメニュー。
スープがまず出てきて、二皿目を選ぶんだけどこれがマス。
フライドポテトが付いてくるので脂っこいけど美味しい。
そしてやっぱりお釣りがない。
小銭用意しとけよ、商売やる気あんのか。
その後さらに散歩し、妙にアイスクリームが食べたくなったし、小銭を作っておきたいのでアイスクリームとクラッカーを買う。３つで9ボリビアーノ。この商店のお兄ちゃんはお釣りを持ってた。
アイス買ったので宿に戻って食べ、写真の整理などを進める。
この宿にあるティティハハ湖のトトラで作ったと思われるソファの座り心地が最高に良い。
いや、固いんだけど、やたらと沈み込む山陽電車の座席みたいなのはしんどいので。
