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旅先に居ります→日本に居ります

海外旅行中、心配して下さる方々への生存確認日記です

集集線 震災の記憶

集集線の続き。しれっと再開します。

写真が一番分かりやすいと思います。

1999年9月21日、南投県で地震がありました。

そのときの有り様がそのまま残されています。

 

武昌宮。

おー、立派なお寺さんだー。

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ん?

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ええーーっ!!!

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切なすぎる……。

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こちらは傾いた鉄塔。

集集線から見えたものです。

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土台も傾いてます。

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 これらをこのまま保存できるのは、土地が余っているからでしょうか。

 

神戸の震災からこっち、全部知ってる私といたしましては、心がぎゅっとなります。

 

 

集集線 車埕駅(車埕火車站)

火車站とは駅のことです。筆談の際はこれを書きましょう。
 
二水駅から50分、そんなに乗っていた気はしないのですが、ラッピングカーが車てい駅に着きました。
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田舎ののんびりした駅に大量の観光客が押し寄せていて、ホームから人が落ちそうです。乗る人降りる人が入り乱れています。しかし降りる人はみんな自ら線路の上に降りていきます。階段もあるのですが、田舎の開放感のなせる技か、ホームからよっこらせと降りて、線路を横切って駅舎へ向かいます。改札もあってないようなもんです。切符は正しく買いましょう。笑
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車てい駅は集集線の終点です。元々は日月潭造営のための人夫たちの村だったようで、資材などの輸送に集集線が使われていました。
日月潭の建設が終わると、今度は木材の積み出し地として栄えます。が、木材の需要も減ってきて、今は新たに歴史と環境を活かした観光地として頑張っているようです。
 
以上のような内容の説明書きが、駅の近くの展示場(入場無料)にあります。木材加工の道具や、木材の組み合わせ方の説明などが展示されてあって非常に面白いです。子供用の小さな電車があったり、食堂があり、お土産屋さんも数多くあり、台湾茶道の茶池を買いそうになりました。現金の持ち合わせが無く諦めました。
私はここには宿泊しませんでしたが、宿もあるようです。
 

集集線 二水駅から車埕駅

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いすみ鉄道と姉妹提携しているということで、自然の中を走るのかなと思って乗ったのですが、その点ではいすみ鉄道の圧勝です。
集集線は兵庫県の能勢電鉄の奥の方、大阪府に入りそうな辺りと近いのかも知れません。(私は鉄子ではありません。)つまり、ただ自然の中を行くというよりは、里山の中を行くという感じです。ヒトの生活があるところを走ります。そこだけはちょっと期待外れでしたが、概ね楽しめました。
 
私はたまたま土曜に乗ったのですが、家族連れが多くて激混みでした。集集線の始発駅である二水駅から乗ったので座れましたが、途中からどんどんお客が乗ってきて、みんな子供を連れているので大変です。カップルや部活帰りらしき若者たちもいました。パッと見で外国人と判る人は居ませんでした。私もパッと見で外国人ではないけど、バックパックが大きいから見る人が見れば判りますね。
 
特筆すべきは、私の乗った電車はいわゆるラッピングカーでして ((((;゚Д゚))))))) 。景色見えへんやんけー!と、かなりびびりました。窓という窓に黒いツブツブがあって。
いや、その、ホームに車両がやって来たときから「まさか・・・」と思ってはいたのですが、乗ってみたらやはり外が見えにくくて、そこは残念でした。が、一応、1999年の地震で傾いた鉄塔は見えました。写真は撮れませんが。
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帰りは普通の車両だったので景色が見えました。名残を惜しむのに夕陽がちょうどよく見えて、ありがたかったです。

集集線とは

いすみ鉄道と姉妹提携をしている集集線。
本当に素敵なところでした。
私は決して鉄子ではないのですが、台湾では良く電車に乗りました。アルゼンチンでは電車の運営ができなくて10年前に打ち捨てられた線路をバスから見下ろしたことがありました。列車を運営するって大変なことなのです。
台湾では日本とほぼ同じ感覚で電車を利用できます。時間通りに来る、一分、二分の遅れをちゃんと電光掲示板で表示する。まさに日本。

そんな中で、田舎を走る集集線に乗ってみたので、これから何回かに分けて書いてみようと思います。

フランス映画のキャスティング

2013年の今日にフェイスブックに書いた違和感。

映画「最高の二人」を見ての感想なんですが。


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実話に基づく作品だと言うことをなんとなく知ってた気はするんだけど、最後に「アブデルは現在会社社長、結婚して子どもが二人」というようなテロップ(というのか?)が出て、「えっ?アブデル?まあ黒人のムスリムもたくさんいるよね。」でも次の瞬間実際の写真も出てびっくり。アラブ系やん。変なところ気にし過ぎかも知れんが、アラブとアフリカは全然違う。白人と、白人気取りの日本人にとってはドリス役が非白人であればどちらでも良いのかも知れないけど、正直なところ最後の最後に白けた。絵的なインパクトでアフリカ系の設定に替えたってこと?なんだかすっきりしない。お話は凄く良かったのに。
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実はこれ、2016年になってわかったことがあります。
台湾で知り合ったフレディ・マーキュリーに似たフランス人と映画の話になりまして、この映画について聞いてみました。
ムスリムでも黒人でもどっちでも良いの?って。

回答。

フランス映画とて人気俳優が出ていなければお客が入らない。白人以外で人気俳優というとオマール・シーでなければやはりコメディアンのジャメル・ドゥブーズしかいないそうです。彼ならモロッコ系だから現実に近い。しかしですねえ、「アメリ」の八百屋さんの助手役のあの彼ですよ、彼自身が障害者なので障害者の世話ができないのです。お話が成り立ちません。だからオマール・シー以外ではありえないんだそうです。
なるほどー。やはりそういう世の中なのね。

ところで、ハリウッド映画の世界では、「主人公が三人以上の場合は必ずマイノリティを一人は入れること」という決まりがあるそうです。20年くらい前にチャーリーズエンジェルという映画がありまして、(もっと昔のもののリメイクらしいんですが)ルーシー・リウというカッコ良い姉さんが白人二人と合わせて主人公の一人として出演してました。「やっちまいなー!!」って言ってました。私は予告編しか見てません。笑
あれは彼女の実力と言うよりも、マイノリティの中で誰にする?ってことだったらしいです。当時誰かがホームページに書いてました。当時はブログって物がなかったのでね。笑

いやー映画って、ほんっとに面白いですね。

因みに、私はフランスでムスリムや黒人の友達がたくさん出来ました。みんな良い人です。日本人は未だに自分が白人に準ずるものだと思ってるひと多いけど、違うから。笑
黄色人種は、白人から見たら全部中国人だから。笑
白人はにんにく臭い。爆
気がする・・・。ごめん。毒

もう一つブログあります。

南米テレビ事情

中南米はブラジル・ガイアナ・スリナム・フレンチギアナ以外みんなスペイン語を話します。
メキシコで吹き替えたスペイン語による日本アニメがチリでも放送されて、悟空も翼くんもメキシコ訛りのスペイン語を話すので、チリの子供達にとっては非常に滑稽であるということが起こるらしいです。きっとペルーでもボリビアでもエクアドルでもそうなんだろうと思います。
テレビショッピングも、売るものは同じなんだけど、電話番号の数が凄い。ペルーはこの番号、ボリビアはこの番号、ってたーくさん画面に表示するから文字が小さいし表示する秒数も短いし、本当に買いたい人は電話できるのだろうかと心配になります。ただ、日本と同じで、通販のはずなのに店舗があったりします。これは本当にその会社の店舗なのか、セカンドハンドなのか、店舗のオーナーさんが通販で大量に買って売ってるのか、または個人で販売できる正規ルートがあるのか、本当はテレビでやってる商品ではないけどウソをポップに書いて売りつけようとしているのか・・・不明です。西語が出来りゃ聞いてみるんだかな。そんな難しい会話はできません。残念です。

南米のバスと棒付きの飴について

南米のバスって日本や台湾に比べてむちゃくちゃ揺れるんですよ。
道もガタガタならバスの衝撃吸収機能的なものもショボいと思われる。
で、南米の長距離バスってお弁当が出るんですよ。あ、レストランで休憩を取ることもありますが。
そのお弁当がですね、なぜか棒のついた飴を含むことが何度かありまして。
危ないっちゅうねん、という話なんです。
とっさのときに取り出せるように気を遣っているつもりなのかも知れませんが、とっさのときは両手でどこかに掴まると思う。
上手くいかずに前のめりになってしまった場合、口から棒が出てるって危なすぎる。
思い出しても死にそうに思います。
くわばらくわばら。

書きたいこと沢山あったのに、タイミングを逃すと忘れてしまいますね。
懲りずにぼちぼち書いて行こうと思います。